26Sep

常にデスクワークをしているような姿勢になる巻き肩は、体全体の疲れを引き起こすだけでなく、後ろから見て太っているかのようにも見えてしまいます。
自分が巻き肩になってしまっているかどうかは、鏡を見てセルフチェックすることが出来ます。
まず鏡の前に肩の力を抜いて立ったら、その状態で手の甲が見えているかどうかをチェックします。
この時に少しでも手の甲が見えてしまっている場合、肩が内側に巻き込まれている状態、つまり巻き肩の可能性が高いです。
万が一巻き肩だとしても、簡単なストレッチで改善することが出来ますから、悲観的になり過ぎないようにしましょう。
ストレッチの方法もとても簡単で、まず頭の後ろで手を組み、そのままの状態で出来るだけ頭を後ろへ倒してください。
頭を倒すのと同時に肘も後ろに引いていき、その状態をキープします。
巻き肩になってしまう大きな原因の一つが大胸筋が縮まってしまうことですので、このストレッチではその大胸筋の状態を改善することで、巻き肩を改善していくという方法になります。
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